素材	種類
プラチナ	Pt950、Pt1000
イエローゴールド	K18（18金）　K14（14金）
ピンクゴールド	K18（18金）　K14（14金）
ホワイトゴールド	K18（18金）　K14（14金）
ナチュラルホワイト	K18（18金）　K14（14金）
純金	K24（24金）
シルバー
ステンレス
チタン
真鍮

ケイウノでは、金属の研究開発もしていて、要望を出せば対応してくれます。

これだけ多くの金属を扱えるブランドは、なかなかありません。

金属によって、特徴が変わるので要確認！

各素材の特徴は下記にまとめています。

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2.多彩な技法

一般的な表面加工といえば、鏡面仕上げや、つや消しです。

鏡面仕上げ＝表面を磨いて、鏡のように輝かせる

つや消し＝意図的に表面に傷をつけて、光沢を減らす加工

ケイウノでは、それ以外でも多種多様な技法や技術で結婚指輪にアクセントをつけることができます。

技法・技術名	説明	特徴・備考
タガネ彫り	金属に直接手で模様を彫る伝統技法	細やかにきらめく手彫り独特の輝くラインの美しさが特徴
ミル打ち	金属を丸い粒のように一粒一粒打つ技法	職人が一粒ずつ手打ちで模様を作り、より立体的に仕上がり、長く美しく保たれる
木目金	色味の異なる金属が重なり合う技法	約400年前の江戸時代に生まれた日本の伝統技術、美しい木目のような模様が特徴
七宝	釉薬をのせて焼成する技法	色を自在にコントロール可能、ガラス質を透過する光がステンドグラスのような美しさを生み出す
3DCAD	最新の3D造形ソフトを使用する技法	精密なデザインも製作可能、高精度な3Dプリンターで造形後、最後は職人の手で仕上げ

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タガネ彫り

タガネという工具を使って、結婚指輪の表面に模様をつける技法です。

手作業により、柄や模様が表現でき、暖かみのある仕上がりとなります。

深く削ったような絵柄ならば、『タガネ彫り』にしよう！

この手法によって、結婚指輪に個性と特徴を加えることができます。

ミル打ち

指輪の表面に、連続する小さな粒状の模様を打ち込む技法です。

打ち込む力加減によって粒の大きさや形状が変わるため、仕上がりは職人の技術に左右されます。

ケイウノでは、職人が一つ一つの粒を手打ちしています。

低価格でダイヤを実際に埋め込んだような華やかさに！

機械による量産とは異なり、より立体的で長持ちする美しさが実現しています。

木目金（もくめがね）

木目金は、色の異なる複数の金属を重ね合わせ、一つの金属として整えたものです。

金属の色の違いにより、木目のような独特の模様が生まれることから「木目金」と呼ばれています。

約400年前の江戸時代に起源を持つこの日本の伝統技法は、派手過ぎない独自の美しさを持ちます。

3D CAD

最新の3Dの造形ソフトを使用して、本来表現することが難しいデザインを作ることができます。

パソコンでデザインを打ち込み、高精度な3Dプリンターで具現化されます。

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既製品、オーダーメイド、手作りetc.

3.つけ心地が良い

ケイウノでは、内甲丸仕上げをしています。

内甲丸とは、指輪の内側のカドを削り、指に負担をかけないようにして、着け心地をよくする仕上げです。

ケイウノの指輪は着け心地のよさを感じるため、独自の『内甲丸仕上げ』を施しています。

多くのブランドが指輪の内側の角を削ることでこの仕上げを実現しています。

ケイウノは、約30％金属を多く使用して丸みを持たせて、さらにつけ心地アップ！

この方法により、ケイウノの指輪はまるでシルクに包み込まれているような極上の着け心地と言われています。

内甲丸については、下記記事で詳しくまとめています。

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4.オーダーメイド

ケイウノではデザイン・製作・販売をすべて自社一貫体制で行っているため、オーダーメイドが、既製品とほぼ変わらない価格で購入できます。

ケイウノの結婚指輪は、一般的にペアで20万円前後

ケイウノでは、2種類のオーダーメイドで対応してくれます。

フルオーダー

ケイウノ専属のデザイナーが好みに合わせて、デザイン画を何枚でも描き、提案してくれます。

通常デザイン画を描いてもらうとお金がかかりますが、ケイウノではデザイン提案・見積もりは無料です。

完全オリジナルが良い人は、フルオーダーがおすすめ！

アレンジオーダー

フルオーダーのようにイチからデザインしていくのではなく、既存の結婚指輪デザインをベースに、結婚指輪をアレンジすることができるオーダー方法です。

あなたの要望を聞き、ケイウノのデザイナーがアレンジの提案や内側刻印のデザイン画を描き、具体的な形にしてくれます。

この結婚指輪、もう少しこうだったらいいのにを実現できます。

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5.手作り（ハンドメイド）結婚指輪

ケイウノでは、自分たちでも結婚指輪を作ることができます。

作り方も2パターンから選べます。

あなたの理想に合う結婚指輪は、どちらで作れるか見てみましょう。

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結婚指輪・貴金属コース

金属の棒から、指輪を作っていくコースです。

メリット	デメリット
・最初から最後まで自分で作れる	・細かいデザインは難しい
・当日受け取り可能	・作業工程が多い

メリット①最初から最後まで自分で作れる

1本の金属棒から指輪を作っていく過程は、なかなか経験できるものではありません。

自分たちで作った満足感が多いのが貴金属コースの特徴です。

メリット②当日受け取り可能

オプションとしての宝石埋め込みなどを選ばなければ、作製した指輪を当日に受け取ることができます。

急ぎで必要な場合でも、このコースなら問題ありません。

デメリット①細かいデザインは難しい

金属棒を曲げて作製するため、複雑なデザインの表現がむずかしいです。

貴金属コースでは、シンプルなデザインが適しています。

デメリット②作業工程が長い

指輪が完成するまでの工程が多いため、ワックスコースに比べやることが多いです。

結婚指輪・ワックスコース

ワックスというロウの素材で原型をつくり指輪を作製するコースです。

メリット	デメリット
・細かいデザインが可能	・完成図がイメージしにくい
・作り直しができる	・完成まで時間がかかる

メリット①細かいデザインが可能

やわらかいロウを削って成形するので、貴金属コースと比較してより複雑なデザインを作りやすいです。

個性的なデザインを作りたいと考えている方はロストワックス法がおすすめです。

メリット②作り直しができる

ロウを使っての成形なので、成形で失敗したら新しいロウに交換するだけなので簡単に作り直しができます。

デメリット①完成図がイメージしにくい

実際の素材（プラチナ、ゴールドなど）を使った結婚指輪の姿は完成後にしか確認できません。

ロウを成形中は、金属の輝きなどは確認できないので想像しながら作成する必要があります。

デメリット②完成まで時間がかかる

実際にロウを成形してその後、金属の流し込みなどは、お店に依頼することになります。

実際に結婚指輪が完成するのは、そこから約3週間後です。

時間の余裕がない方は気を付けましょう

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6.アフターサービス

ケイウノは、アフターサービスが充実しています。

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以下のサービスが『永久無料』で受けることができます。

サイズ直し
洗浄
小傷取り
変形直し
表面加工の直し
石ゆるみチェック・直し
石取れ（納品後1年以内メレダイヤ、3ミリ未満が対象）

中でも、サイズの調整は特に役に立つサービスです。

結婚指輪を購入後、体型の変化などで指のサイズが変わり、指輪をはめられなくなるケースはよくあります。

そんな時、無料でサイズを調整できると、結婚指輪を長く愛用することができます。

指輪の裏面に刻印された「k.uno」のロゴが保証書の役割に。

購入した店舗以外の場所でも利用可能。

7-1.全国各地に展開

地域	店舗
関東	新宿店、自由が丘店、池袋店、千葉店、横浜元町店、横浜本店
東北	仙台店
中部	本町本店、名古屋駅前店、栄店、クロスモール豊川店
北陸	金沢店、富山店
関西	心斎橋店、京都店
中国	広島店、岡山店
九州	福岡店